猛暑でもうねりに負けない 20代の髪を守るヘアケア選び
びに、朝の努力は何だったんだろうと思ってしまいます。
20代の頃は、髪のうねりなんて湿気が多い日だけ気にすればいいと思っていました。
でも最近は、夏の強い日差しや汗、湿気、冷房による乾燥などが重なると、髪が思った以上に扱いにくくなることがあります。
朝はまとまっていたのに、お昼には毛先がパサパサ。
顔まわりの髪はうねって、結局ひとつに結んでしまう。
本当は髪を下ろしたファッションを楽しみたいのに、夏になると毎日のようにポニーテール。
そんな状況が少し嫌になって、ヘアケアを見直したいと思うようになりました。
そこで気になったのが、うねりケアを考えて作られたシャンプーやトリートメントです。
最近では、コハク酸などを組み合わせた酸性うねりケア成分を採用し、髪のダメージを補修しながら毛流れを整えることを考えた商品も登場しています。
以前の私は、うねりが気になったらヘアアイロンで伸ばせばいいと思っていました。
温度を高くすれば早くまっすぐになるし、朝さえ整えば大丈夫。
でも毎日のように高温のアイロンを使っていると、毛先のパサつきや手触りまで気になるようになりました。
そこで今は、スタイリングだけで何とかするのではなく、シャンプーやトリートメントの段階から髪を整えることも大切にしたいと思っています。
特に夏は、紫外線やドライヤー、ヘアアイロンなどによるダメージに加えて湿気の影響も受けやすく、傷んだ髪は水分バランスが乱れることで広がりやうねりが気になりやすくなるとされています。
だからこそヘアケアを選ぶときは、ただ洗った直後にサラサラになるかだけではなく、補修成分が入っているかも確認したいところです。
私が理想としているのは、不自然なほどまっすぐな髪ではありません。
湿気の多い日に外へ出ても、毛先までまとまりやすい。
手ぐしを通したときに引っかかりにくい。
汗をかいても髪全体が一気にボワッと広がりにくい。
そんな自然で健康的に見える髪です。
シャンプーを選ぶときも、洗浄力だけで決めないようになりました。
夏は汗や皮脂が気になるので、どうしてもさっぱり洗えるものに惹かれます。
でも頭皮はすっきりしても、毛先まできしんでしまったら毎日使うのがつらくなります。
だから今は、頭皮の汚れは洗い流しながら、髪のうるおいや手触りにも配慮されたものを選びたいと思っています。
そしてトリートメントは、ただ表面を重たくコーティングするような仕上がりではなく、髪のダメージ補修を考えたものが気になります。
最近ではトステアと呼ばれる成分を採用し、うねりやダメージに着目したヘアケア商品も展開されています。
ただ、配合成分が話題だからという理由だけで選ぶのではなく、自分の髪質に合っているかを見ることも必要です。
細くてペタンとしやすい髪なら、重たい仕上がりでは使いにくい。
反対に毛量が多く広がりやすいなら、ある程度しっとりまとまるタイプのほうが使いやすいこともあります。
私自身、口コミで人気だからという理由だけで選んで失敗したことがあります。
髪がまとまるという口コミを見て買ったのに、私には少し重すぎて翌朝にはトップがぺたんこ。
その経験から、うねりケアという言葉だけではなく、仕上がりまで確認するようになりました。
軽やか。
しっとり。
さらさら。
まとまり重視。
同じうねりケアでも仕上がりはかなり違います。
20代なら、髪型やファッションに合わせて選ぶことも大切だと思います。
さらに夏に欠かせないと思っているのが、お風呂上がりの乾かし方です。
暑いからドライヤーを使いたくない。
これは本当に毎年思います。
せっかくお風呂に入ったのに、ドライヤーを使ったらまた汗をかく。
だから半乾きのまま寝てしまいたくなる日もあります。
でも濡れた髪をそのまま長時間放置すると、翌朝の寝ぐせや広がりがさらに気になることがあります。
そのため今は、タオルで水分をしっかり取ってから、できるだけ短時間で乾かすようにしています。
ゴシゴシこするのではなく、タオルで髪を挟むように水分を取る。
そのあと洗い流さないトリートメントを毛先中心になじませてからドライヤーを使います。
最初は根元から乾かし、最後に毛流れを整えながら毛先まで乾かす。
面倒に感じる日もありますが、翌朝の扱いやすさを考えると、このひと手間は省きたくないと思うようになりました。
また、夏は紫外線対策も顔だけで終わらせたくありません。
外を長時間歩く日は帽子や日傘を使う。
髪用のUVケアアイテムを取り入れる。
強い日差しを浴びた日は、夜のトリートメントをいつもより丁寧になじませる。
そんな小さな習慣を続けるようにしています。
20代のうちは、少しくらい髪が傷んでも切ればいいと思っていました。
でも、髪がパサついているだけで全体の印象まで疲れて見えることがあります。
反対に、毛先までまとまってツヤがあると、シンプルな服装でもきちんとして見える。
メイクを頑張るのと同じくらい、髪のコンディションって大切なんだなと最近改めて感じています。
特に真夏は、何もしなくても汗をかく季節です。
湿気もある。
紫外線も強い。
エアコンによる乾燥もある。
だから完璧なストレートを一日中維持しようとするより、多少湿気を含んでもまとまりやすい髪を目指すほうが、私には現実的だと思っています。
うねりケア成分を配合したシャンプーやトリートメントを取り入れる。
洗ったあとはきちんと乾かす。
毛先の保湿を忘れない。
紫外線や熱をできる範囲で避ける。
特別なことを一度するより、こうした毎日の積み重ねのほうが大切です。
朝、アイロンを何度も通さなくても髪がまとまっている。
外へ出て汗をかいても、鏡を見るたびに髪を直さなくていい。
暑いからと毎日髪を結ばなくても、下ろしたスタイルを楽しめる。
そんな髪になれたら、夏のおしゃれも今よりずっと楽しくなると思います。
20代の今だからこそ、その日の見た目だけを整えるのではなく、これから先の髪まで考えたヘアケアを始めたい。
うだるような暑さの日でも、自分の髪を嫌いにならずに過ごせるように。
うねりやパサつきと上手につき合いながら、毛先まで健康的に見える髪を目指して、自分に合ったヘアケアを続けていきたいと思っています